薬剤師求人サイトで本気の転職活動を!

現在、薬剤師の就職・転職事情を見てみると「売り手市場」となっており、条件にこだわらなければ、数日で転職が可能になるというほど、求人数が数多く存在しています。しかし、それだけにミスマッチの確率も大きくなってきており、転職を繰り返してしまうという薬剤師も見受けられるようになってきました。

そういった転職に関する失敗やミスを避けるためにも、条件にこだわった転職活動が大変重要になってきています。そこで、今回は条件にとことんこだわった、本気の転職活動の強い味方「薬剤師専門求人サイト」についてご紹介していきたいと思います。

現状、転職活動を行う薬剤師の9割以上が、専門の求人サイトや転職支援サイトを活用していると言われています。求人サイトを利用するメリットの一つに「求人情報の質と鮮度がとても良い」というものがあります。 求人誌や新聞の折り込みチラシ、ハローワークなどで手に入る求人情報は、求人の依頼から紙面への反映まで約2週間程度かかるとされ、情報の鮮度が落ちると言われています。

それに対して、薬剤師転職サイトの情報は、インターネットに即反映されるため、いつも旬な情報を手に入れることができます。転職活動は情報戦という一面も持っていますので、求人サイトの活用が転職の成否を左右するとも言えるかもしれませんね。
パート薬剤師の悩み、職場における人間関係…

また、薬剤師は専門性の高い職種のため、一般には公開されない「非公開求人」が数多く存在します。非公開求人は、高い能力や実績が求められる代わりに「給与が高い」「労働条件が良い」という付加価値がついているケースがほとんどなっています。

この非公開求人のような好条件の求人は、応募の殺到を避けるため、特定の求人サイトや転職支援サイトの会員のみに公表されるのが通例となっています。こういった条件が良く、競争倍率が高めになる求人の情報をいち早く手に入れられるのも、求人サイトの大きなメリットの一つだと言えるでしょう。

薬剤師の漢方薬局での仕事

漢方薬というとまだまだ日本人にはそれほどなじみがないものではありますが、近年は保険が適用される漢方薬が増えてきました。 こういったこともあり、これからはますます身近なものになっていくでしょう。

ただ、漢方薬を取り扱っている医師の中には知識不足の方もいて、そういった医師による漢方薬の誤投与や過剰投与が問題視されることもあります。 そんなシーンで活躍するのが漢方薬について深く正しい知識を持った薬剤師です。

薬剤師が活躍する職場といえば病院やドラッグストア、調剤薬局が一般的ではありますが、これからは漢方薬局で活躍する薬剤師の数も増えていくことでしょう。

ただ、それまで漢方薬についてあまり触れてこなかった薬剤師からすると漢方薬に関する知識は新たに学ばなければならないことでもあります。 漢方薬の専門家として働いていきたいと思っているのであれば、漢方薬局や漢方医の下で学んだ上で働くのが一般的です。

ただ、経験を持った方でなければ漢方薬局で働けないのかというとそうではなく、未経験者歓迎としている漢方薬局での仕事もあります。 これは、その漢方薬局では未経験の薬剤師を教育する制度が整っているとも考えられるでしょう。

もちろん、漢方に関する興味は必要になりますが、これから漢方薬局への転職を検討しているという方は経験がなくても働ける職場の求人情報を集めてみると良いですね。

それに、漢方薬というと西洋医学とは全く違うものと考えてしまう方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 実際に漢方薬局でもそれまで学んできた知識や経験が役立てられるシーンもたくさんあるのです。

薬剤師として働いてきた経験のある方はその間に身につけた知識や技術も活用しながら働けます。

求人情報についてですが、残念ながら地方ではそれほど多くありません。

現在漢方薬局で漢方薬剤師が求められているのは主に都市部となっているのですが、これからさらに保険が適用される漢方薬が増えていくことを考えると地方での漢方薬剤師の需要も増えていくものだと考えられます。

薬剤師のドラッグストアでの仕事

ドラッグストアも薬剤師の転職先として非常に人気があります。 その理由として店舗数が多いということが挙げられるでしょう。

薬剤師といえば一時期は引く手あまたの状態だったのですが、現在は薬剤師免許の取得者が増えたこともあり、転職先を見つけるのが大変になってしまっている方もいます。 そういった方が求人情報の多いドラッグストアへの転職を検討していることが多いようです。

日本全国にドラッグストアは約15,000店舗あると言われており、実際に様々な場所で見かけますよね。 そんなドラッグストアの中には深夜でも営業しているところや、土日祝日問わず営業しているようなところもあります。

そのため、様々な時間に対応できる薬剤師が求められているのです。 求人の数もドラッグストアは安定していて、調剤薬局などに比べると総合的な求人数も多い地域がほとんどだといえるでしょう。

ただ、可能ならばドラッグストアよりも調剤薬局に転職したいと考えている薬剤師が多いようです。

これには、ドラッグストアは役職の数が少ないということが挙げられます。 つまり、長年働いたとしても大幅な給料アップは期待できないということですね。

調剤薬局は出世しやすい職場としても知られているので、薬剤師の資格を十分に活かして高収入を目指すのであればどうしてもドラッグストアよりも調剤薬局を検討する形になってしまいます。

ただ、ドラッグストアで働くことは将来的な独立開業を目指している方に比べて様々な魅力があるといえるでしょう。

というのも、ドラッグストアは調剤薬局に比べるとお客さんと接する機会が多いため、接客の技術を学ぶことができます。 これは将来的に独立開業する時に非常に役立つ経験になるはずです。

将来は独立したいと考えているのであれば、ドラッグストアでの経験というのはマイナスにはなりません。 実際に、調剤薬局に比べて転職しやすい状況にあるため、できれば調剤薬局で働きたいと考えている方も一つの経験としてドラッグストアへの転職を検討してみると良いですね。